毎月第4土曜日は、水富地区の子どもたちを対象にした広瀬公民館における「遊び」と「学び」と「食」の事業「WAKU☆DOKI
はっぴー」の日です。
5月は広瀬芸術祭&だがしや楽校でお休みだったので、今日はお友だち18名、ボランティアさんと事務局スタッフ24人の合計42人で、2か月ぶりのWAKU☆DOKI
はっぴーになりました。
いつも通り外遊びと室内遊び、お勉強をしてから、お楽しみのお昼ご飯です。食事担当のボランティアさんから今日の献立の説明を聞いた後、いただきます担当のお友だちの「いただきます」でお昼をいただき、大人も子どもも一緒にお話ししながら会食し、ごちそうさま担当のお友だちの「ごちそうさまで」で食事を終了します。
今日のお昼のメニューは・・・
◎豆乳入りベーコンスープ(大きなじゃがいも入り)
◎洋風卵焼き
◎なすとピーマンのみそいため
◎枝豆
◎ずんだ白玉
で、全てのメニューが美味しかったのですが、特に枝豆とずんだ白玉が大人気、大好評で、いっぱいおかわりをしたお友だちが何人もいました。
終了後も少しだけお勉強をして帰るお友だちもいて、今日も豊かな時間を過ごすことができました。
■子どもたちの感想(抜粋)
☆外で遊べてほんとうに楽しかったです。
☆ものすごく楽しかった。特にドッチボール。
☆たくさん食べられてうれしかった。豆乳のスープが一番おいしかった。
☆ずんだがとても甘くておいしかった、枝豆がおいしかった、等々多数。
感想もイラスト満載で一所懸命に書いてくれるお友だちもいて、また低学年のお友だちの感想を書く姿は、本当にほほえましい限りです。いつもありがとう!
【次回7月21日(土)のお知らせ】
7月21日(土)の水富公民館でのWAKU☆DOKI
はっぴーは、じゃがも収穫祭のお楽しみイベントです。お渡ししたチラシのとおりなので、お家の方はご一読いただき、送迎の方よろしくお願いします。
★「WAKU☆DOKI はっぴー」とは・・・
この事業は、子どもたちが地域の大人との交流の中で、ゲームやスマホ以外の遊びをいっしょに楽しんだり、勉強でわからないところやより深く学びたいところを無料塾ボランティアさんに教わったり、そして手作りのおいしいご飯を子どもも大人も全員が一緒になっていただいたりといった、子ども食堂をより充実させた水富地区における青少年健全育成&地域づくり事業です。
地域の多くのボランティアさん、企業や団体や個人の方々に支えていただいて実施しています。地域の中でお互いに顔が見える、そして子どもの成長に欠かせない地域の大人との「斜めの関係」づくりの輪を広げて行きます。
【事業名称】
WAKU☆DOKI
はっぴー(WAKUは「わくわく」、DOKIは「どきどき」)
【主役】
元気に参加する子どもたち
【準主役&名脇役】
子どもたちの笑顔が報酬!ということで協力いただくボランティアさん
【共催】
NPO法人地域教育ネットワーク
青少年育成水富地域会議
水富地区センター(水富公民館、広瀬公民館)
【協賛】
株式会社日本標準(学びにおける教材等のご支援)
セントラルフーズ株式会社(食における食材のご支援)
いるま野農業協同組合(食における食材のご支援)
【協力】
無料学習塾さざんか塾(学びのご協力)
平野明雄さん【笹井在住】(食のご協力)
その他、遊び道具や乾麺・缶詰等のご寄付をいただいた多くの地域の方々