7/13★多様な生と性を考える人権講座

7月13日(土)は、水富公民館と広瀬公民館の共催による人権講座「みんなの"居場所"になれるまち~多様な性の視点から人権を考える~」を開催しました。

 

講師をおつとめいただいたのは、NPO法人LGBTの家族と友をつなぐ会の中島潤氏。今日の講座は講師と20人の受講生のツーウェイコミュニケーションで進行し、中島先生には、講義やワークを通じてこのテーマに関する現状、何が問題なのか、これからの課題は何なのか、そして私たち一人一人が日常生活の中で気軽に出来ることは何かといったことを、私たちにも楽しく考えさせながら、私たちの目線でわかりやすくお話しいただきました。

 

また、子どもから大人まで、誰かから相談やカミングアウトを受けた時の、人権やプライバシー保護に関する注意事項や配慮事項も非常に分かりやすくご示唆をいただきました。

 

最後の質疑応答の時間では、受講生の方々の人生、考え、願いに触れさせていただき、その思いを共有しあうことが出来ました。

 

受講後の感想では・・・

「"人権"についての感動的なお話が聞けました。ありがとうございました」

「子どもたちに自然に伝えられたらいいなと思いました」

「以前の職場で当たり前のように『水色のコップは男の子、ピンクのコップは女の子』と決めつけて対応していました。まずは私も知るところから始めたいと思います。広がっていくと様々な人が生きやすい未来になって行くかなと思います。そうなってほしいです」

「中島さんのお話が本当に分かりやすく心に響きました。今日のお話にあったように、相談室やパートナーシップ制度が創設され、さらに理解を深める必要があると思います」

「当たり前に人と接して行きたいです。先生の話し方も素晴らしかったです」

「昔はLGBTということを意識したこともなく、男女別が当たり前の世も中でした。『人権』は全ての人が生まれながら持っているもの。講座で紹介があったポスターが学校に貼られているなんて素敵ですね」

「性のありかたを明かすとき、相談するときに、構えることなく自然に受け止めることができる社会にしたいと思います」

「今できることは何だろう・・・と考えさせていただきました。大きなことでなくても、小さなことを少しずつ積み重ねて行きたいと思います」

「情熱をこめた講義に感銘しました。自分なりに知識を吸収して行きたいと思います」」「本日はありがとうございました。中島潤先生の人権講座がもっと様々なところで行われたら、多くの人に聴いてもらえたら良いなと思います」

といったコメントをちょうだいしました。

 

今日のこの2時間は、LGBTという特別な人が存在するわけではないこと、人は様々な違いを認め合い尊重し合って良好な関係を築くことができること、LGBTは性的少数者の課題ではなく私たち全員にとっての人権課題であることetc、etcに気づき、これからの生き方を考える貴重な機会となりました。

 

また公民館にも大切な宿題をちょうだいしましたので、今日の講座をきっかけに、このテーマについての理解を深め、地域の皆さんと協力し合って、本講座のタイトルにある「みんなの"居場所"になれるまち」を実現するための取り組みを行っていきたいと思います。

 

心を揺さぶられつつ爽やかな受講後感を与えていただいた中島先生、誠にありがとうございました。梅雨空の悪天候の中をご参加いただいた受講者の皆さんにも感謝です。


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