7月22日(水)の午前中は、広瀬小学校2年生児童の生活科授業「まちのちょうさだん」のリモート授業を行いました。
この授業は、毎年2年生のお友だちが近くにある様々なお店や施設とあわせて広瀬公民館も訪問し、施設見学、活動中のサークルさんとの交流、そして質疑応答などを楽しく行うのですが、今年はコロナ禍の影響で、小学校と公民館をオンラインでつないでのリモート授業となりました。
リモート授業自体は2クラスそれぞれ約20分ほどで、はじめに公民館の設立目的や概要を説明した後に、子どもたちと公民館の間で活発な質疑応答を行いました。
時間の関係で答えられなかった質問については、資料の「ひろせこうみんかん☆ごあんない」と「まちのちょうさだん」を見て、答えを見つけ理解を深めてください。
今日の取り組みのためにご準備いただいた先生方、誠にありがとうございました。子どもたちとは画面を通してのやり取りでしたが、画面越しでもたくさんの笑顔と元気をもらいました。
まだまだwithコロナが続きますが、今日のお友だち全員が、引き続き元気に楽しく小学校生活を送れることを祈っています。