7月19日(日)は狭山市長野県人会さんと広瀬公民館の共催によるじゃがいもほりを実施しました。場所は県人会さんが借りている智光山公園近くの柏原にある畑。おいもの品種は北あかり。このじゃがいもほりは、毎年恒例になっている自然ふれあいイベントです。
広瀬公民館では、今年の3月2日からコロナ禍の影響で臨時休館と講座やイベントの中止が続いていたので、実に約4か月半ぶりの公民館イベントとなりました。
ただし、withコロナの中での開催だったので、畑の中とはい皆さんにはマスク着用にご協力いただくとともに、3密を避けるために参加時間を分散しての実施を行いました。
前日は雨の心配をしていましたが、天気予報もどんどん好転し、本番は快晴に恵まれ、お父さんやお母さんと一緒に、あるいは家族やグループで、小さいお子さんや小学生のお友だちが元気に畑にやって来て、合計38組103人の参加で賑わいました(成人の方60人、乳幼児~小学生のお友だち43人)。
お友だちは、畑で立派に育ったじゃがいもをいっぱい収穫し大はしゃぎ!お父さんやお母さんがお子さんのいもほりの写真を撮ったり、記念撮影をしたり、みんなと触れあいながらのいもほりを楽しみました。
公民館の親子サロンなどに参加されているお母さんやお子さんとも、4か月半以上ぶりの再会で、小さなお友だちも立派に成長していて、公民館職員もびっくり&感動の一日でした。
参加したお友だちは、ビニール袋いっぱいで持ちきれないほどのおいもを提げて笑顔で畑を後にし、主催者の苦労も報われました。
ご参加いただいた皆さん、本当にお疲れ様でした。また、立派なじゃがいもを育て小さいお子さんでも掘りやすいように手入れと準備をしていただいた県人会の方々、本当に感謝です。誠にありがとうございました!
これからもwithコロナの生活が続きますが、「感染しない&感染させない」を徹底しつつ、まわりの人たちと協力&工夫しながら充実した元気生活を送りましょう。